「談話は旧情報から新情報にむかってすすむ」という談話成立のための一般的な原則がある。 旧情報 old information 談話上、既出のもので、聴者がしっている情報。 新情報 new information 談話上、未出のもので...
間接発話行為 indirect speack act 文字どおりの意味とはことなった内容を間接的に伝達する言語行為。 「この部屋、寒いね」が発話状況によって要請や依頼になるのは間接発話行為によるものである。窓があいてい...
語用論 発話の状況に応じて推測される実際の伝達上の効力、いわば言外の意味をあつかう分野 「協調の原理」(cooperative principle) 話者はコミュニケーションが意味あるものとして成立するよう最善を尽くし、聴...
袋小路文 文解析(parsing)上、混乱を引き起こす文であり、文を読んでいる途中で、本来の構造とは別の構造に取り違えてしまう特徴がある文。 例えば、「太郎はきのう腹いっぱいにご飯を食べた花子と会う」。一見...
同族目的語 本来、自動詞であるものが、同形または同語源の名詞を目的語としてとる場合の目的語。 例えば、"dream a good dream", "sing japanese pop songs"、「꿈을 꾸다」「うたをうたう」など。同族目的語は...
焦点となる語を名詞文(コピュラ文)の補語の位置に置いた文。 英語で、際だたせたい特定の要素(語や句など)を、'It is X that Y'のXの位置に置き、残りの要素をYの位置に置いた文である。 John likes this book...
直接構成素分析において構成素間の関係にはいろいろなタイプがある。その一つが内心構造(endocentric construction)と外心構造(exocentric construction)である。 内心構造 ある構造体が、その構成素のいずれか...
Definition : 成分分析 成分分析(componential analysis) とは音韻論において「音素」を「弁別的素性の束」として記述する分析方法を意味論に応用したもの。語の意味を弁別的な意味成分の束として記述する方法論...
Definition 明示的意味と暗示的意味 明示的意味(denotational meaning), 外延 語の意味における一定の中核的な意味。 暗示的意味(connotational meaning), 副次的意味, 内包 語の意味における周辺的な意味。 de(...
無知すぎて恥ずかしいけれど、今まで「活用」の概念を間違えて覚えていた。今勉強している本によると、活用というのは「語形変化」のことらしい。つまり、よく言われる「未然形・連用形・終止形・連体形・仮定形...
「 逆成 」とは、語の一部分を接辞や語尾などと混合し、類推(analogy)や異分析(metanalysis)することで新たな語彙を作り出す造語法の一種です。 たとえば英語の例で、beefburgerやcheeseburgerは逆成の結果生じ...
国語学 時間軸:日本語の歴史的な変遷を究明することを主眼にする。 方法論:独自の文法理論によって分析を試みる。 先駆者:山田考雄・松下大三郎・橋本進吉・時枝誠記 盛んな分野:方言研究、アクセントの調査...
氷川 XOOPS Module 開発室