デュラララ風チャット 1.0.2をリリースしました。ソースコードならびにパッケージはGoogle Codeで公開しています。パッケージはリリース周期ですが、SVNを利用できる方は、チェックアウトすると、私がその日にコミットした最新版を落とすことができます。
今回、PHP5.1.0でも動くであろう実装をしました。ただし、保証はないです。人柱で動作確認できた方の報告を待っています(笑)。
また、台湾の方と、英語圏の方から翻訳したいというメールが来ていたので、この機会にローカライズ可能な仕様にしました。詳しくは、readmeをお読みください。
なお、設置等のサポートは一切ありません。設置に自信のある方だけが自己責任で行ってください。よく分からない場合はソースコードを読んでください。そんなに長くないです。
現在、サーバーの調整を行っています。改善できるまでしばらく時間をください。
先程、ひらめいた程度の話です。チャットサーバーの遅延などの対処法としてクラウド化するかもしれません。
おおまかな構想ですが、複数のサーバーにチャットルームを設置し、サーバー同士が特定のインターフェイスを介して部屋の情報を共有しあいます。そして、どのサーバーにも同じチャットルームの一覧が表示されます。
ユーザからすると、自分がどのサーバーにアクセスしているか知らなくても、どこかのサーバーにあるチャットルームに自由に出入りできる状態になります。この、「どのサーバーか分からない」というのがミソで、ここが公式だとか、ここが避難所という区別がつかなくなります。これはどういう事を意味するかと言うと、「デュラララ風チャット」というのが、実際は無関係のサーバーが単独でサービスを提供しているのに、ユーザから見ると、まるで巨大なひとつのサービスが存在するようにみえるということです。まさに、クラウドというわけです。
サーバ所有者の立場では、各サーバーは自分のサーバのスペックに合わせて、クライアント数を制限することができるので、サーバーの余ったスペースに10人が参加可能な部屋を1つだけ設置するなどということもできます。たとえ、部屋がひとつだけでも、10台サーバーが集まれば100人、100台集まれば1000人が利用できる計算になります。
サーバー所有者が個々で独立したサービスを提供できるという点は、面白いの可能性を含んでいます。たとえば、サーバーAのチャットでは、入退室のメッセージがツンデレ仕様、サーバーBでは、パスワードつきの部屋が作れる、サーバーCでは、中国語に対応しているなどの、独自の拡張ができるようになります。
以上の機能を実装するかは決めてませんが、暇があったら実験してみたいと思います。
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氷川 XOOPS Module 開発室