例えば、「太郎はきのう腹いっぱいにご飯を食べた花子と会う」。一見すると「太郎はきのう腹いっぱいにご飯を食べた」で文が終わりそう思える。しかし、この段階の文解析では本来の構造とは別の構造と取り違えたものになる。「食べた」は終止形ではなく「連体形」で、そのあとに「花子」と来る。そこで初めて「きのう腹いっぱいご飯を食べた」のは「太郎」ではなく「花子」だと気がつき、本来の文の構造を理解するのである。
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