ブラウザでオフィスのファイルを閲覧する点では、すでにgmailのビューアでも可能です。しかし、gmailのビューア等では書体が崩れてしまったりと、再現率が悪いのが難点でした。そこで再現率の高くキープしたまま閲覧・編集できるサービスはないかと、ググってみたら早速「第10回 WebブラウザでWord,Excel,PowerPointの文書を編集」という記事に出会いました。
上の記事では、ThinkFree Office Onlineという海外のサイトの紹介を紹介しています。記事内のスクリーンショットを一見すると、ワードのようにも見えます。が、よく見てみるとFirefoxのロゴが!?
登録も簡単でemailとパスワードを入力するだけ。3分後にはお目当てのワード機能が使えるように成りました。
最初のローディングに少々時間がかかりますが、一端開いてしまえばサクサクと動きます。快感です。
ツールバーを見てもひしひしと伝わって来るのですが、ワードのまねが半端じゃないです。ツールバーもほとんどワードに匹敵するほど豊富です。
ThinkFreeはオンラインで使えるので、そのメリットは言うまでもないのですが、その他にワードには無いけど欲しかった機能といえばPDF出力機能だと思います。なんと、それがThinkFree Office Onlineではシレっと使えるように成っています。この機能はなにより重宝しそうです。
私はハングルのファイルをよく扱うので、再現率より以前に、ハングルが正常に表示されるほうが重要です。OpenOfficeを使ってた頃はMS Office(大学ではMSを使う為)と行き来する間に、全てのハングルは「・・・・」のように文字化けして、悲惨な目に遭ったことがあります。その点、ThinkFreeでは問題なさそうです。↓ハングルと日本語が混在する文書。
結論を言えば、ほぼ完璧です。以前、MS Officeとの互換性を謳っていたOpenOfficeで試したときは悲惨なものが有りました。表がぐちゃぐちゃになったり、画像が変なところにすっ飛んでいたり。一方、ThinkFreeはなんとも忠実。↓ThinkFreeとMS Office Wordとの比較。
以前、あまりにもMS Officeの調子が悪かったため、すべてアンインストールし、OpenOfficeに乗り換えた時期がありました。しかし、その試みは奇しくも再現率という壁を越えられず、再びMS Officeに舞い戻るという結果になってしまいました。
しかし、今回のThinkFreeを利用すれば、もしかするとMS Officeは不要になるかもしれません。もちろん互換性や再現率は100%保障されるものではありません。チャート等の複雑な文書では再現が失敗するという話をよく聞きますし。それでも、簡単なレポートくらいならThinkFreeで十分用が足りるでしょう。
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氷川 XOOPS Module 開発室